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無料プランあり!勤怠管理ツールおすすめ5選【導入メリット・機能比較表つき】


無料プランあり!勤怠管理ツールおすすめ5選【導入メリット・機能比較表つき】

エクセル勤怠、限界きてませんか?

「創業したばかりだから、勤怠はエクセルで十分」──
そう思っている中小企業の経営者は多いかもしれません。

しかし、人数が増えるほど煩雑になる勤怠管理。
打刻漏れや集計ミス、有給の計算ミスなどが発生すると、従業員の不満や法令違反に直結します。

しかも、最近ではリモートワークや柔軟な働き方が進んでおり、「いつ・誰が・どこで働いていたのか」を正確に把握する必要性が高まっています。

そこで今回は、無料プランあり・コスパ重視で選べる勤怠管理ツール5選をご紹介。
導入メリットとあわせて、「勤怠管理の第一歩」を踏み出すお手伝いをします!


勤怠管理ツールを導入する4つのメリット

1. 工数削減

毎月の勤怠締め日に残業…という悩みはもう不要。自動集計・リアルタイム管理で、月10時間以上の工数削減も可能です。

2. 法令対応の安心感

「働き方改革」「36協定」「有給義務化」など、法改正への対応がツールに組み込まれていれば安心です。ジンジャー勤怠などは自動対応機能もあります。

3. 柔軟な働き方に対応

リモートワークや時短勤務、シフト制など多様な働き方にも対応。スマホ・ICカード・生体認証など、打刻方法も選べます。

4. 低コストで導入できる

初期費用0円&無料プランや月額200円台から始められるツールもあり、創業期でも気軽に導入可能です。


無料プランあり!勤怠管理ツールおすすめ5選【2025年版】

1. KING OF TIME(キングオブタイム)

  • 月額300円〜/人

  • 多彩な打刻方法:PC・スマホ・ICカード・指紋認証

  • API・給与システム連携も充実

  • 導入社数60,000社超の実績

ポイント: 自社開発で機能が細かく進化、導入ハードルも低い


2. ジョブカン勤怠管理

  • 無料プランあり(機能制限)

  • 有料プランは200円〜/人

  • シフト作成、休暇申請、アラート通知など機能充実

  • 導入実績5万社以上

ポイント: 小規模から大規模まで対応。まず無料で試したい人に◎


3. Touch On Time

  • 月額330円〜/人、初期費用0円

  • シェアNo.1の勤怠管理ツール

  • 不正打刻防止の生体認証・IC連携

  • 勤怠データのリアルタイム可視化が可能

ポイント: 出退勤管理を“見える化”したい企業におすすめ


4. ジンジャー勤怠(jinjer勤怠)

  • 月額400円〜/人程度

  • 法改正に自動対応

  • スマホ・PCから簡単操作

  • 従業員数の増減にも柔軟に対応

ポイント: 働き方改革や法令遵守を重視する企業に◎


5. マネーフォワード クラウド勤怠

  • 月額300円〜/人(人数によって変動)

  • freee給与など外部システムとの連携が強い

  • 有給・残業管理、36協定の自動チェック

  • UIがシンプルで初心者にも使いやすい

ポイント: 給与・労務系システムを統一したい人向け


勤怠管理ツール機能比較表(2025年版)

ツール名 月額費用 無料プラン 打刻方法 法令対応 給与連携 おすすめ企業タイプ
KING OF TIME 300円〜/人 なし スマホ・IC・生体 ◎ 自動更新 ◎ API連携 拠点が複数ある企業
ジョブカン勤怠管理 200円〜/人 あり スマホ・PC ○ マニュアル △ CSV連携 初期導入コストを抑えたい企業
Touch On Time 330円〜/人 なし 生体・IC・スマホ ○ 自動更新 ○ CSV/API 現場の打刻管理を重視する企業
ジンジャー勤怠 400円〜/人 デモあり スマホ・Web ◎ 自動更新 ○ CSV連携 法令対応を重視する企業
マネーフォワード勤怠 300円〜/人 デモあり スマホ・Web ◎ 自動更新 ◎ MF給与連携 経理・労務の一元化を進めたい企業

まずは無料プランからスタート!

ツール選定で迷う最大の理由は、「本当に使いこなせるか?」「自社に合っているか?」という不安です。

ですが、今回ご紹介したツールの多くは、無料プランやトライアル期間が用意されています。

おすすめのステップは以下の通り:

  1. 3社程度をピックアップ

  2. 無料プラン・トライアルで操作感を比較

  3. 給与システムとの連携・打刻方法を確認

  4. 必要な機能に絞って導入決定


まとめ|勤怠ツールで労務リスクをゼロに

創業初期は人手も時間も限られています。だからこそ、ルーティン業務を自動化し、人的ミスを防ぐ仕組みが大切。

勤怠管理ツールは、単なる“打刻アプリ”ではありません。
それは企業の「信頼を守る仕組み」であり、成長を支える「土台」です。

まずは、無料でできるところから始めてみましょう。
あなたの会社に合った勤怠管理ツールが、ここにきっとあります。